17時30分、昼の来園者はいったん全員が園外へ。その30分後、同じ花畑が別料金の夜営業として開きます。くじゅう花公園が2026年10月に行う「ナイトフラワーパークAutumn」は、昼の延長で居残る催しではありません。10月3日、10日、11日、24日、31日の5夜だけ。閉園は21時です。
どの日を選ぶかで、昼に重ねられる花や企画が変わります。この記事では、くじゅう花公園の公式案内をもとに、日付、昼夜の総額、帰りの時間までを一つの計画にします。編集部は現地を訪れておらず、開花や星空を実見した記事ではありません。
まず知りたいのは「華やかなイルミネーション」ではないこと
【公式情報】 会場は阿蘇くじゅう国立公園内。公園は、点滅する装飾ではなく、花を静かに見せる落ち着いたライトアップだと説明しています。夜に照らされる予定なのは紅葉コキア、トリコロールサルビア、千日紅、ケイトウなど。アフリカンマリーゴールドの畑は夜間ライトアップの対象外です。
【編集部の見方】 「大規模イルミネーションを見たい日」ではなく、「暗さや虫の声も含め、花の陰影をゆっくり見たい日」と考えると期待のずれが少なくなります。星空は公式も「タイミングが合えば」としており、天候次第です。
5日間の選び方。10月24日は昼と夜を重ねやすい
| 開催日 | 公式の見頃・併催情報から考える向き | 計画時の注意 |
|---|---|---|
| 10月3日(土) | 10月上旬からのコキアと、10月中旬までが目安のサルビアを早めに見たい | 紅葉や開花は気象条件で前後 |
| 10月10日(土)・11日(日) | コキア、サルビア、10月25日までの「世界の蝶展」を組み合わせたい | 実際のアサギマダラ飛来は気象条件による |
| 10月24日(土) | 世界の蝶展の最終週末。昼は10月下旬までが見頃目安のマリーゴールドも候補 | マリーゴールド畑は夜には照らされない |
| 10月31日(土) | 10月上旬〜11月上旬が目安のコキアを遅めに狙う | サルビアの公式見頃目安は10月中旬まで |
【読者への提案】 一日で違いを感じたいなら、10月24日は組み立てやすい候補です。昼にマリーゴールドや蝶展、夜にコキアなどを分けて見る発想ができます。ただし、公式の開花情報と当日の天気は出発前に確認してください。
親子3人は夜だけ2,400円、昼夜なら5,500円
【公式情報】 夜間入園料は高校生以上1,000円、5歳〜中学生400円。昼のオータムフラワーフェスタは大人1,300円、小人500円です。夜営業は18時開場で、昼営業終了の17時30分にいったん退園します。
| 同行人数 | 夜だけ | 昼と夜 |
|---|---|---|
| 大人2人 | 2,000円 | 4,600円 |
| 大人2人+小人1人 | 2,400円 | 5,500円 |
| 大人2人+小人2人 | 2,800円 | 6,400円 |
【編集部の計算】 表は公表料金の単純合計で、交通費や食事代は含みません。昼夜で見る場合は30分の入れ替え時間があるので、車に上着を取りに戻る、軽食をとるなど、家族で役割を決めておくと動きやすそうです。
21時閉園。その後の「あと何分」まで決めておく
【公式情報】 最終入園は20時30分、閉園は21時。所在地は大分県竹田市久住町大字久住4050です。公園のアクセス案内では、大分市内から約60分、九重インター経由で福岡・佐賀方面から約50分、熊本インターから約1時間30分、宮崎方面から約2時間が目安です。
【編集部の計算】 21時に出発し、帰路も同程度かかると仮定した単純計算では、九重インター方面は21時50分ごろ、大分市内は22時ごろ、熊本インター方面は22時30分ごろ、宮崎方面は23時ごろ。駐車場からの退出、休憩、渋滞、夜道の速度低下は含まないため、実際はさらに余裕が必要です。
【読者への提案】 同行者へ送る候補日には、閉園時刻だけでなく「帰宅・宿着の目安」も添えてください。長い帰路なら、近隣での宿泊や運転交代まで含めて相談する方が安全です。
出発前に4つだけ再確認
- 公式イベントページで、その日が5開催日のどれかを確認する
- 公式ブログで開花状況、天気予報で星空と雨を確認する
- 温かい上着と歩きやすい靴を用意する
- 17時30分の一時退園と、21時以降の帰路を同行者と共有する
予約販売の案内は、2026年9月13日に確認した公式イベントページには掲載されていません。運営方法が更新される可能性はあるため、出発前にナイトフラワーパーク公式案内、オータムフラワーフェスタ公式案内、公式アクセスを確認してください。

