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時速500kmを2席4,400円で 10月のリニア体験乗車は9月29日まで抽選受付

山あいのテストコースを高速で走る磁気浮上式鉄道を表現したAI生成イメージ 地域

2,400席。大きな募集に見えますが、申し込みは「1人分」ではなく2席1組です。2026年10月の超電導リニア体験乗車は、同行者と日程を先に決めてから応募するイベントです。

JR東海の公式案内では、山梨リニアセンターで時速500kmの世界を約30分間体験できます。受付中の第3回は9月29日(火)17時締切。先着順ではなく抽選です。編集部は現地訪問や乗車をしていません。以下は公式の募集要項と施設案内をもとに、応募前の判断材料を整理したものです。

2,400席を分けると「1便80席」になる

通常の体験乗車は10月27日(火)から30日(金)までの4日間。これとは別に、mojojojoとのコラボ体験乗車が10月23日(金)にあります。どの日も1日6便、各便40区画、1区画は2席です。

編集部で計算すると、5日×6便×40区画×2席=2,400席。1便あたりでは80席です。総数だけでなく、希望する便の募集数を確認しましょう。応募人数は公表値を確認できていないため、この席数から当選確率は計算できません。

種類 開催日 便 1便の最大席数
通常の体験乗車 10月27〜30日 各日6便 80席
mojojojo×体験乗車 10月23日 6便 80席

通常回は10時台から16時台まで6つの集合時刻があります。乗車は約30分ですが、受付から解散までの予定はおおむね1時間です。10月23日のコラボ回は、第3便にメディアが入り、写真や映像へ映り込む可能性があると公式要項に明記されています。撮影を避けたい人は通常回か別の便を選ぶのが分かりやすいでしょう。

3人で行くと、1人分の計算が変わる

料金は1区画(2席)4,400円、2区画(4席)8,800円です。1回の応募で最大2区画まで申し込めます。

  • 1人で1区画:4,400円
  • 2人で1区画:1人あたり2,200円
  • 3人で2区画:1人あたり約2,933円
  • 4人で2区画:1人あたり2,200円

3人でも4席分が必要になるため、1人あたりの負担は約733円増えます。7歳未満で座席を使わない子どもには同伴条件がありますが、参加者全員の氏名記入が必要です。膝上にできるかどうかだけで決めず、公式募集要項の年齢条件を確認してください。

大月駅から先の予算を、乗車料金に足しておく

集合・解散は山梨県都留市の山梨リニアセンターです。体験乗車専用の駐車場はありません。JR東海は、大月駅から路線バスで約15分、降車後徒歩約3分と案内しています。タクシーも約15分で、片道2,500〜3,000円程度が目安です。

2人でタクシーを往復利用する場合、乗車4,400円+タクシー5,000〜6,000円=2人で9,400〜10,400円。1人あたりでは4,700〜5,200円です。ここに自宅から大月駅までの往復運賃を足します。路線バスは満員になる場合があるため、帰りの時刻まで見て便を選ぶ必要があります。

9月29日より前に、同行者を確定させる

応募締切は9月29日(火)17時。当選者には10月2日(金)から8日(木)の間にメールが届きます。先着順ではないため、急いで早押しする必要はありません。

一方、申し込み後は搭乗日、便、人数、区画数、申込者・参加者の変更や一部取消ができません。申込期限は9月29日17時ですが、その前に同行者全員の平日の予定を確定させておきたいところです。まず「10月23日か27〜30日のどこなら休めるか」を共有し、それから便を選ぶ順番が安全です。

当選後はEXサービスへの登録とカード決済が必要

応募する人は日本国内在住の18歳以上です。搭乗代表者は原則12歳以上で、7歳未満の子どもが一緒の場合は16歳以上という条件があります。申込者と搭乗代表者を同じ意味で扱わず、参加者全員の氏名と座席利用を応募前に確認してください。

当選者には10月2日〜8日にメールで通知されます。落選の通知はありません。当選後はEXサービスの会員登録が必要で、申込代表者の氏名・メールアドレスをEXサービスの登録情報と一致させ、登録したクレジットカードで支払います。支払期限と手順は当選案内を確認してください。

先に希望便だけを選ぶより、「誰が申し込むか」「当選後にその人の登録情報で支払えるか」まで決めておくと、メールが届いた後に役割を決め直さずに済みます。応募時点の条件は公式募集要項を優先してください。

抽選に外れたら、見学センターという選択もある

山梨県立リニア見学センターは、走行試験の見学や展示を楽しめる施設です。2026年10月は臨時開館日の案内があり、9月29日から11月29日までは毎日開館予定。通常の開館時間は9時〜17時(最終入館16時30分)、どきどきリニア館は一般・大学生420円です。わくわくやまなし館は無料です。

ただし、走行試験は毎日保証されるものではなく、予定は通常毎週金曜日夕方に翌週分が発表されます。体験乗車の抽選に外れた場合は、公式カレンダーを直前に確認して「乗る日」から「見る・学ぶ日」へ切り替える選択肢があります。

希望便と支払い担当まで揃えて応募する

  1. 座席を使うのは1〜4人の何人か(小さな子どもの扱いは要項で確認)
  2. 通常回か10月23日のコラボ回か
  3. 大月駅からバスかタクシーか
  4. 全員が変更なしで参加できる便か
  5. 申込者と当選後の登録・支払い担当を決めたか

これらが決まったら、JR東海の超電導リニア体験乗車の公式ページで募集要項を読み、9月29日17時までに申し込みます。通常見学へ切り替える場合は、山梨県立リニア見学センターの開館日と走行試験予定を確認してください。

募集条件と見学センターの案内は2026年9月15日に再確認しました。

一次情報:JR東海「超電導リニア体験乗車」、山梨県立リニア見学センター、9月〜11月の臨時開館案内

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