同じ1,900円なのに、手に入る専用コインは前売券が21梅銭、当日券が19梅銭。2026年10月のヴェルニー公園では、この2梅銭の差から「全国梅酒まつりin横須賀2026」の一日が始まります。
会場に集まる梅酒は120種類以上。けれど、全部を追いかける必要はありません。飲み比べで好みを探す、数量限定の獺祭梅酒を狙う、秋バラと横須賀限定メニューを楽しむ。目的を一つ決めると、日付と到着時刻が見えてきます。
開催の軸になる数字
- 10月16日(金)12:00〜19:00
- 10月17日(土)11:00〜18:00
- 10月18日(日)11:00〜17:00
- 前売1,900円=21梅銭、当日1,900円=19梅銭
- JR横須賀駅から徒歩約1分、京急汐入駅から徒歩約5分
1,900円で買うのは「入場」ではなく梅銭
会場では、試飲する梅酒や一部コンテンツを専用コイン「梅銭(うめせん)」と交換します。一般の前売券は1,900円で21梅銭、当日券は同じ1,900円で19梅銭です。前売を選ぶと、同額で2梅銭多く受け取れます。
ペア券は前売3,800円で42梅銭、当日3,800円で40梅銭。グラス付きは1人2,700円で、前売なら21梅銭と2026年限定ショットグラス、当日なら19梅銭とグラスです。梅酒ごとに必要な梅銭は異なり得るため、「21杯飲める」という意味ではありません。
チケットは電子チケットとセブンチケットから選べます。販売開始は8月31日。予定が決まっているなら、2梅銭の差を確認して前売を検討できます。
120種は、味の9カテゴリーから入口をつくる
公式案内では、2025年の品評会受賞酒を含む120種類以上を、ホワイトリカー、本格焼酎、日本酒、ブランデー、柑橘、にごりなど9カテゴリーで用意します。銘柄名を端から覚えるより、「日本酒ベースを比べたい」「柚子やレモンの系統から探したい」のように入口を決める方が選びやすくなります。

気に入った一本は即売会場で購入できます。試飲と購入をつなげられるのが、このイベントの面白い仕組みです。この記事は現地で試飲していないため、味や香りを断定しません。当日は表示やスタッフの案内を確認し、自分のペースで選んでください。
限定梅酒なら14時30分が一日の境目
獺祭梅酒の有料試飲は約20mlで900円。ボトルは720ml・15,950円で、1日10本限定です。ボトル抽選の整理券は14:30から先着100人へ配布し、抽選は15:00から。配布場所は原則として獺祭梅酒ブース前ですが、混雑状況で変わる可能性があります。
獺祭梅酒が主目的なら、14:30より前に会場へ着き、先にブースの場所と当日の案内を確かめる順番が素直です。飲み比べが主目的なら、抽選時間に予定を縛られず、9カテゴリーから気になる系統を絞る方へ時間を使えます。
秋バラを重ねるなら土日の10時から16時
10月17日と18日は、ヴェルニー公園の「秋のローズフェスタ」が10:00〜16:00に同時開催されます。雨天時はローズフェスタのみ中止です。梅酒まつりとは開催時間が違うため、両方を楽しむなら重なる時間を意識します。
横須賀会場では、梅酒をバラ水で割る飲み方と、会場限定のバラ梅酒シャーベットが案内されています。金曜は梅酒まつりに集中し、土日は秋バラも組み合わせる。日付選びの違いがはっきりしています。
三つの目的から日付と動きを決める
- 仕事帰りや金曜午後に寄る:10月16日は19:00まで。ローズフェスタはありません。
- 秋バラも見る:10月17・18日の10:00〜16:00と梅酒まつりが重なる時間を選びます。ローズフェスタは雨天中止です。
- 獺祭梅酒の抽選へ参加する:14:30の整理券配布前にブースと当日案内を確認します。
終了は金曜19:00、土曜18:00、日曜17:00と毎日違います。帰りの時間から逆算すると、日曜だけ早く終わる点を見落としにくくなります。
車を置いて、二つの駅から海側へ
会場は神奈川県横須賀市汐入町1丁目1のヴェルニー公園です。JR横須賀駅から徒歩約1分、京急汐入駅から徒歩約5分。飲酒イベントなので、公式も飲酒運転を禁止しています。帰路まで公共交通で組み立ててください。
20歳未満は飲酒できません。同行する場合も、飲酒を前提にした梅銭の使い方ではなく、公園やローズフェスタなど別の楽しみ方を含めて計画する必要があります。
出かける前に公式で変化を確かめる
日程、料金、限定数、整理券の場所、雨天時の扱いは変更される可能性があります。購入前と来場前に、横須賀会場の公式特設ページで最新情報を再確認してください。
最初に選ぶのは銘柄ではなく、「飲み比べ」「限定梅酒」「秋バラ」のどれを一日の主役にするか。その答えが決まれば、120種類という大きな数字が、自分のよりみちへ変わります。

