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GREEN×EXPO 2027で魚と野菜が水を回す 横浜市館にアクアポニックス展示

魚の水槽と野菜の栽培棚の間を水が循環するアクアポニックスのAI生成イメージ 地域

魚が泳ぐ水槽と、野菜が育つ棚。その間を水がぐるりと巡り、魚・微生物・植物が一つの小さな生態系をつくる展示が、横浜・上瀬谷の「GREEN×EXPO 2027」に加わります。

横浜市は2026年8月25日、奈良建設とアグリ王の企業グループから「閉鎖型アクアポニックスシステム」の展示物を借り受ける協賛契約を締結しました。展示場所は会場内のUrban GX Villageに設ける横浜市の発信拠点です。

魚の水を、微生物と植物が次へつなぐ

アクアポニックスは、水産養殖と水耕栽培を組み合わせる仕組みです。今回の発表では、魚、微生物、植物の働きによって水や養分を循環させる展示になると説明されています。

見どころは、野菜を並べるだけでも、水槽を見せるだけでもない点です。魚の飼育で生じるものを微生物が植物の養分へつなぎ、植物を育てながら水を循環させる。その関係を目で追える展示を目指しています。友人や家族と「この水は次にどこへ行く?」とルートを探せば、小さな生態系を観察する面白さが生まれそうです。

魚、微生物、植物を水が巡る仕組みを表したAI生成イメージ
画像はAI生成の編集イメージで、実際の展示物ではありません。

展示場所は横浜市館、Urban GX Villageの中

会場には5つのVillageがあり、今回の展示先は最新技術を扱うUrban GX Villageです。横浜市はその中に「建物空間を活用した発信拠点」を設け、「ライフスタイル・ゾーン」と「フューチャー・ゾーン」の2区画で、循環型の暮らしやまちを紹介します。

アクアポニックスは、横浜市館の先進技術展示の一つです。会期中には子ども向けの体験・協同型イベントも予定されています。ただし、8月25日の発表には開催日、年齢条件、予約方法の記載がありません。家族で狙う場合は、展示そのものとワークショップの情報を分けて確認すると予定を立てやすくなります。

早割は大人4,900円、来場日時予約は9月18日開始

GREEN×EXPO 2027の会期は2027年3月19日から9月26日まで。早割1日券は大人4,900円、中人3,000円、小人1,400円で、2027年3月18日まで販売予定です。通常1日券は大人5,500円、中人3,300円、小人1,500円なので、大人2人と小人1人なら早割は11,200円、通常は12,500円。差は1,300円です。3歳以下は無料です。

来場日時の予約は2026年9月18日に始まる予定です。4駅からのシャトルバスや駐車場も同日から別途予約が必要と案内されています。展示のワークショップ詳細を待つか、先に希望日の入場枠を押さえるかは、同行者と相談して決めておきたいところです。

これから確認したいのは、実物の大きさと体験方法

8月25日の発表で確認できるのは、展示の仕組み、Urban GX Village内の横浜市発信拠点で見られること、会期中に子ども向けイベントを予定していることです。同発表には、水槽や栽培棚の大きさ、育てる魚・植物の種類、来場者が触れられる範囲の記載はありません。

公式情報は今後変わる場合があります。来場前には、横浜市の発信拠点ページとGREEN×EXPO 2027公式サイトで、展示内容、ワークショップ、チケット、交通予約をあらためて確認してください。

一次情報

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