8月9日のマザー牧場では、盆踊りが終わるのが19時、花火が始まるのが19時30分です。この30分があるから、踊ってすぐ帰る夜にも、ひと息ついて空を見上げる夜にもできます。
この日はシンガポールのナショナルデー。日本との外交関係樹立60周年を記念し、シンガポールらしい曲で踊る時間と、通常時の2倍に増える打ち上げ花火が続きます。初めてでも先生のレクチャーがあり、途中から参加しても、途中で別の場所へ移っても構いません。

17時45分から19時30分まで、夜は四つの場面に分かれる
盆踊りの会場は、まきばエリアの「まきばCAFE前」です。公式スケジュールを時間順に並べると、夜の動きが見えてきます。
| 時刻 | 場面 | そこでできること |
|---|---|---|
| 17:45 | 踊りの練習 | シンガポール音頭など3曲を先生と順番に練習 |
| 18:15 | 太鼓の演奏 | 本番前に音を楽しみながらひと休み |
| 18:30 | 盆踊り本番 | 練習した3曲を通して踊り、18:45からアンコール |
| 19:00 | 盆踊り終了 | 記念写真、休憩、花火を見る場所への移動 |
| 19:30 | 打ち上げ花火 | 通常時の2倍に増える花火を鑑賞 |
最初から踊りたいなら17時45分、練習より本番を見たいなら18時30分が目安です。盆踊りだけなら19時で一区切り。花火まで見るなら、19時からの30分を飲み物、トイレ、同行者との合流に使えます。各時刻は目安で、内容は変わる場合があります。
三つの曲が「見るイベント」を「一緒に祝う夜」へ変える
踊るのは「シンガポール音頭」「チャン・マリ・チャン」「マツケンサンバⅡ」の3曲です。シンガポール音頭は、この日の音楽を手がけるシンガーソングライターSachiyoさんの生歌で披露されます。
Sachiyoさんは日本生まれ・シンガポール育ちで、日本語、英語、中国語、マレー語の4言語で歌う音楽家です。踊りを教えるのは、千葉県富津市出身の日本舞踊家・伎音戯律与さん。そこへ木更津市を拠点にする八幡台楽鼓の会の和太鼓が重なります。
日本の盆踊りの輪にシンガポールの歌が入り、地元の太鼓がリズムを作る。外交60周年は、展示を眺めるだけの数字ではなく、同じ曲を覚えて一緒に動く体験になります。浴衣や甚平はもちろん、私服でも参加できます。

花火2倍の前に、いくらかかるかを一度だけ計算する
盆踊りと花火に追加のイベント料金は案内されていませんが、マザー牧場の通常入場料が必要です。公式料金は中学生以上の大人1,800円、4歳から小学6年生までの小人900円。車の場合は乗用車の駐車料金1,000円が加わります。
- 大人2人で車なら、入場料と駐車料で合計4,600円
- 大人2人・小学生1人で車なら、合計5,500円
- 飲食、遊園地、体験などは別料金
同伴犬の通常料金は1頭700円です。入場時に利用規約への署名が必要で、巻き取り式リードは使えません。入れない施設や場所もあるため、犬連れの場合は公式の「ワンちゃんをお連れの方へ」を出発前に確認してください。収集元記事には「同伴犬無料」という記載がありましたが、マザー牧場のイベントページでは確認できなかったため、本記事では通常料金を案内しています。
19時からの30分を、同行者に合わせて使う
子ども連れなら、盆踊りが終わった19時に水分とトイレを確認し、花火を見るか帰るかを決める区切りにできます。友人同士なら、盆踊り会場で写真を撮ってから花火へ。夜の滞在が負担になる人と一緒なら、18時30分の本番だけ参加し、19時で帰る選択も自然です。
犬連れでは、音や光への反応、足元の温度、休める場所を普段の様子から判断してください。花火の大きな音が苦手なら、盆踊りまで楽しみ、打ち上げ前に移動する計画もあります。
8月9日に行けなくても、シンガポールの入口は9月27日まである
シンガポールフェスティバル自体は9月27日まで続きます。山の上エリアのシンガポール観光館は無料・予約不要で、伝統衣装の貸し出し、シンガポール料理、マーライオン像を望む撮影スポットなどが用意されています。
8月9日は、盆踊りと花火が重なる一日限定の夜。予定が合わないときは、別日に観光館や料理を楽しむ選択肢が残ります。花火のために無理をして予定を詰めるより、同行者が楽しめる時間を選ぶ方が、60周年の交流をゆっくり受け取れます。
出発前に見るのは、天気と公式ページの二つ
盆踊りと花火は荒天中止です。8月9日当日は、天気とマザー牧場公式イベントページの更新を確認してください。営業時間、交通、夜間営業の内容も変更される場合があります。
17時45分から輪に入るか、18時30分の本番から見るか、19時で帰るか、19時30分の花火まで残るか。時刻が分かれば、一晩を自分たちの長さにできます。シンガポールの歌と富津の太鼓が重なる夜を、無理のない予定で迎えてください。
掲載内容は2026年8月4日に確認しました。最新情報はマザー牧場「8/9 シンガポール・ナショナルデー」公式ページをご確認ください。

